デンマーク語、Hej(ハイ)とJa(ヤッ)の愛らしさと、自転車生活<帰国後雑感>
旅の最中感じたこと色々、と帰国後思うこと。海外旅行の際は、その土地の言葉で「こんにちは」「はい」「ありがとう」位は覚えていくようにしている。申し訳程度ではあるけど。デンマーク語でHello はHej(ハイ)、Yes はJa(ヤッ)。これが大変かわいかった。髭面お兄さんも、腕にタトゥーのおばあちゃんも、「ヤッ、ヤッ♪」って音符付きで語尾を上げる感じ。お店の人、道を歩く人、会う人会う人、鼻歌でも歌い出しそうなほど、ご機嫌な雰囲気をまとっていたのは、一日中、口から発する「ハイ!」と「ヤッ♪」の軽やかな語感も関係している?と思ったりして。コペンハーゲン市内中心部、(おそらく)そこそこ豊かな人たちと接したからそう感じたのかな。そして、どこの国行っても欠かせない、女の子観察。紅いルージュの不機嫌な口元がかわいいパリジェンヌ、キレのいいアイラインにツンととんがった鼻がセクシーなミラネーゼ、対して、コペンハーゲンの女の子は、すっぴんではないものの、アイメイクなどは抑えめ。オレンジやピンク系リップが色素の薄い髪によく似合ってた。それにしても、「北欧は英語が通じる」の事前情報、コペンハーゲンについてはまったくその通りだった。(発音のまずさで伝わらない事はあれども…)カフェや、図書館などで、移民なのか、英語でしか話さないスタッフもちらほら。その国の言葉を話さなくても、本人も同僚も問題なく働ける。公用語の
コメント