商品は全て「ゴミ」!サステナブル大国スウェーデンで見つけたリサイクルモール「ReTuna(リトゥーナ)」を徹底調査【スウェーデン】

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ゴミを商品として売る、究極のリサイクルモール「ReTuna(リトゥーナ)」って?
ストックホルム市街地から約2時間車を走らせたところに位置する世界随一のリサイクルモール「ReTuna(リトゥーナ)」では、捨てられてしまう“ゴミ”を集めてリサイクルショップを運営しているとか。

実際に訪れてみると、とにかく広大な土地に驚きます! ここでは、いらなくなって捨ててしまう個人のゴミを、それぞれが持ち寄るところからリサイクルが始まります。
モール内に入ってみると・・・

服のリサイクルショップやスポーツ用品など、幅広いジャンルのお店がお出迎え。
さらに2階を探索してみると・・・


花屋やヴィンテージショップ、インテリアショップや本屋など、ありとあらゆるショップが並んでいます。
こちらで売られているものは、全て誰かのゴミ。では、どうやって運営しているのでしょうか? 早速バックヤードをのぞかせていただきました。
ゴミを集めて商品として再利用するって、実際どんな仕組みなの?
日本ではなかなかないシステムなので、ゴミから商品として店頭に並べられる、その一連を追ってみました。
【1】個人がそれぞれのゴミを持ち込む
まず、いらなくなったものを、個人がエスキルストゥーナまで届けに出向きます。ゴミを捨てるために、はるばる出掛けてくるなんて・・・その流れを聞いただけでも頭が下がります。

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