広さ2,000平方メートルの公園がある空港【旅に関する面白いギネス記録】

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軍用飛行場として干拓地の北端に設置された空港
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オランダの首都アムステルダムの玄関口といえば、スキポール(「船の墓場」の意味)空港です。TABIZINEでも過去に何度か、スキポール空港の話題を取り上げています。
小学館『日本大百科全書』に、もともと海だった場所を干拓し、最初は軍用飛行場として干拓地の北端に1916年(大正5年)に開設された場所だと書かれています。
そのスキポール空港のターミナル内にある一部スペースが、ギネス世界記録に認定されています。一体、何の施設がどんな意味で認定されていると思いますか?
空港内にある世界最大の公園
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ギネス世界記録の登録名は「Largest park within an airport」です。日本語にすると「空港内にある世界最大の公園」といった感じでしょうか。
空港ターミナルというと一般的に「直線の構造物で組み立てられた、合理的で機能的な箱」といった印象を筆者は受けます。大自然(nature)の対極にある存在(art)と言えばいいでしょうか。
より自然に近い、緑の

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