【新型コロナ終息後に食べに行きたい世界の料理】美食の宝庫ジョージアグルメ5選

ヨーロッパの食

その立地から「アジアとヨーロッパの交差点」とも呼ばれるジョージアの料理は、コーカサス山脈の牧畜による乳製品の濃厚な味わいや、中東からくるスパイシーな香辛料など、多彩な食文化が融合した独特の味わいが特徴です。それでは、お腹を空かせて読んでみてください。
鶏肉をクリームと大量のニンニクで味わう「シュクメルリ」
「シュクメルリ」なら知ってる!という人も多いのではないでしょうか。昨年末、牛丼チェーンの松屋が期間限定メニューとして販売したことで、大きな話題となりました。鶏肉を牛乳やサワークリーム、大量のニンニクで煮込んだ料理で、現地のレストランでは土鍋にグツグツに煮込んだ状態で提供されることが多いです。
クリーミーに煮込んだ鶏肉と、にんにくのパンチの効いた香りがたまりません。ジョージアを訪れたら最初に食べてほしい料理です。
ジョージアの国民食 チーズ入りパン「ハチャプリ」
街中のいたるところに専門店があるほど、ジョージアの国民食として知られている「ハチャプリ」。舟形の平らな生地の中央にチーズを乗せたパン料理です。
ハチャプリは、チーズの上にのせる具材によってメニューが異なります。初めてならぜひ、「アジャルリ」という種類のハチャプリを食べてみてください。チーズの上に生卵とバターを乗せて、それをかき混ぜながらパンと一緒にほおばるのがジョージア流。先ほど紹介したシュクメルリを食べたら、翌朝

リンク元

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ヨーロッパの食 ヨーロッパ旅行
euroをフォローする
ヨーロッパ観光情報

コメント