フェンシング世界選手権カイロ:女子サーブルで日本の江村が金・ギリシャのゲオルヤドゥが銅

左から:BASHTA(AZE)、江村、ゲオルヤドゥ(GRE)、NAVARRO(ESP)
2022年7月15日(金)から23日(土)までエジプト・カイロで開催されているフェンシングの世界選手権で、20日(水)女子サーブル個人戦の決勝が行われ、日本の江村美咲が金を、ギリシャのデスピナ・ゲオルヤドゥが銅を獲得した。
今年5月のフェンシング女子サーブル ワールドカップ チュニジア大会でも金を獲得し波に乗る江村は今大会では世界ランキング3位。決勝ではアゼルバイジャンのAnna Bashtaを15-10で制し再び金を掴み、日本選手として史上初のサーブル種目での世界選手権のメダルを獲得する快挙を成し遂げた。
今大会江村とともに同種目に出場したゲオルヤドゥは、スペインのAraceli Navarroとともに銅を獲得した。
過去記事:フェンシング:女子サーブルワールドカップで日本が金・銅、ギリシャが銀
photos:公益社団法人日本フェンシング協会
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Source: ギリシャ観光

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