エッフェル塔やルーブル美術館に長蛇の列!観光客が戻りつつあるパリの今

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パリジャンはルーブル美術館に並ばなくてはならなくなった!?
Songquan Deng / Shutterstock.com
「パリジャンに悲報!ルーブル美術館に行くときは長蛇の列に並ばなくてはならなくなった」というジョークとともに、観光客がパリに戻ってきたこと伝えるニュースがテレビやネットで度々流れていました。
コロナ禍では、確かにルーブル美術館に行くと閑散としていて、ルーブル美術館をゆっくり見るなら今だよと言われていたほど。そんなルーブル美術館も、エッフェル塔も、今や観光客で連日溢れるまで観光需要が回復しました。
イースターでは2019年度の水準に戻る
Lucian Milasan / Shutterstock.com
パリに観光客が戻ってきたのはこの春。冬はオミクロン株が流行し、観光客がパリを訪れることはあまりなかったのですが、イースターの頃からパリ市内を歩いていると、外国人観光客の姿を多く見かけるようになりました。
パリ観光局によると、イースターの時期は2019年度の水準まで戻ったのだとか。ホテルも82%ほど埋まったと発表されました。
ヨーロッパからの観光客が多数
現在パリを訪れるのは、イタリアやスペイン人が多く、過去の水準にほぼ戻ったと伝えられています。

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