カプラロス・ギリシャオリンピック委員会会長が旭日中綬章を受章

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photo: Hellenic Olympic Committee
日本政府は4月29日(金)2022年(令和4)春の外国人叙勲の受章者のひとりとして、ギリシャオリンピック委員会会長にして国際オリンピック委員会委員のスピロス・カプラロス氏へ旭日中綬章を授与すると発表した。
2022年(令和4)4月29日に発令された春の外国人叙勲では、カプラロス会長を含め112名の受章者(うち女性22名)への叙勲が発表された。
旭日中綬章を受章したスピロス・カプラロス氏は1955年(昭和30年)アテネ生まれ。アテネ大学で経済学を学び、フランス・INSEADでMBAを取得。またアスリートとして1980年モスクワ五輪と1980年ロサンゼルス五輪の2大会に男子水球代表として参加したほか、1969年から1975年までギリシャ水泳界のトップアスリートとして活躍。2021年には欧州オリンピック委員会(EOC)の会長に選出されている。
カプラロス会長は今回スポーツを通じた日本・ギリシャ間の友好親善に寄与した功労により叙勲を受けたもの。
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Source: ギリシャ観光

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