札幌交響楽団:井上道義指揮でギリシャのクセナキスを演奏

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札幌交響楽団が5月25日(土)・26日(日)に開催する第661回定期演奏会で、マエストロ・井上道義氏の指揮のもとギリシャのクセナキス作『ノモス・ガンマ』を演奏する。
今回の定期演奏会は日本における「2024日本ギリシャ文化観光年」の記念事業の一環として開催されるもの。
2022年2月に東京フィルハーモニー交響楽団を指揮し大井浩明氏のピアノでクセナキスの『ケクロプス』を演奏したマエストロ・井上道義氏が、「おそらくこれが札幌交響楽団との最後のステージとなる」今回の演奏会で、北村朋幹氏のピアノで再びクセナキスに挑む。
[ 札幌交響楽団 第661回定期演奏会 ]
日時:2024年5月25日(土)17:00~/5月26日(日)13:00~
会場:札幌コンサートホール Kitara(札幌市中央区中島公園1番15号)
指揮者/共演者:
指揮:井上 道義
ピアノ:北村 朋幹
曲目:
武満 徹「地平線のドーリア-17の弦楽器奏者のための」
武満 徹「アステリズム-ピアノとオーケストラのための」
クセナキス「ノモス・ガンマ」
ラヴェル「ボレロ」
チケット:
(SS)¥7,000 (S)¥6,000 (A)¥5,000 (B)¥4,500 (C)¥3,500  U25割(B,C)1,500円
主催:札幌交響楽団
後援:ギリシャ大使館、日本ギリシャ文化観光年、北海道、札幌市、札幌市教育委員会
助成:文化

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