ギリシャの前衛作曲家クセナキスと舞をフューチャーした作品が5月に埼玉で公演

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昨年都内で開催されたプログラム「Xenakis et le Japon (クセナキスと日本)」に引き続き、ギリシャの誇る前衛作曲家イアニス・クセナキス生誕100周年の今年2022年5月12日(木)・13日(金)の2日間の日程で、パーカッショニスト・加藤訓子による「Meta Xenakis(メタ・クセナキス)― クセナキスと舞」と題したプログラムが彩の国さいたま芸術劇場で開催される。
今回のプログラムは、加藤訓子と彩の国さいたま芸術劇場との共同主催で開催されるもの。生涯「能」に憧れていたというクセナキスと舞(ダンス)をフィーチャーし、ダンスのために書かれたというクセナキスの大作「プレイアデス」から世界でも目にする機会が少ないクセナキスの作品の数々が上演される予定。
[ 加藤訓子プロデュース ヤニス・クセナキス生誕100周年記念/META XENAKIS「クセナキスと舞」]
日時:2022年5月12日(木)・13日(金) 各 15:00開演(14:30開場)
会場:彩の国さいたま芸術劇場 小ホール(埼玉県さいたま市中央区上峰3-15-1)
曲目:
『響・花・間』…寒河江勇志( 音響デザイン) + 須藤崇規( 映像)
『エンベリ』…般若佳子(ヴィオラ) + 北井千都代(ダンス)
『ルボン a . b . 』…中所宜夫( 能舞) + 加藤訓子( パーカッション)
『プサッファ』…中村恩恵

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