ギリシャの様々な古代文明をモチーフに採用した布マスクが発売
ギリシャ考古学資源・保全基金がギリシャの様々な文化遺産からインスピレーションを得た様々なデザインを施した布製マスクを発売する。
このマスクは、ギリシャ各地の古代遺跡をはじめ、ギリシャ国内の考古学博物館のミュージアムショップなどで入手が可能。価格はそれぞれ5ユーロで、販売開始直後からベストセラーを記録している。なお、販売はギリシャ国内のみで、現時点でオンラインショップ等での取り扱いは予定されていないという。
キクラデス文明の大理石像(紀元前2700-2300年頃)をモチーフにしたデザイン
紀元前8‐7世紀の彫像をモチーフにしたデザイン(ギリシャ・オリンピア市考古学博物館)
紀元前8‐7世紀の彫像をモチーフにしたデザイン(ギリシャ・オリンピア市考古学博物館)
ギリシャ・クレタ島で発見された紀元前1700-1550年頃の「ファイストスの円盤」をモチーフにしたデザイン(クレタ島・イラクリオ考古学博物館所蔵)
ギリシャ・クレタ島で発見された紀元前1700-1550年頃の「ファイストスの円盤」をモチーフにしたデザイン(ギリシャ・クレタ島イラクリオ考古学博物館所蔵)
ミノア文明(紀元前18世紀頃)の金細工をモチーフにしたデザイン(ギリシャ・クレタ島イラクリオ考古学博物館)
初期ビザンツ文明(6世紀頃)のアヒルを描いたモザイク画をモチーフにしたデザイン(ギリシャ・デルフィ考古学博物館)
phot
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