ピサから電車で行く! 世界遺産チンクエ・テッレ

ヨーロッパ旅行
バイヌシマです。今日は、PISAから電車に乗って、チンクエ・テッレへ行きます。「チンクエッティ」はイタリア語で「5つの」という意味で、チンクエ・テッレ(Cinque Terre)は、5つの村という意味になります。地中海に面した断崖の海岸線にしがみつくように出来た5つの村が、その海と昔からの建物の美しさで世界遺産に登録されています。5つの村を巡る「チンクエ・テッレ」特急の車窓からイタリアの電車に乗る朝、ホテルから素敵なPISAの町を歩いて、PISA中央駅へと行きます。普通に、14世紀からの石造りの教会が街角に立っています。サン・ドメニコ教会これは、名のある教会に違いないと壁を見ると、教会基金のエンブレムが取り付けられていました。調べてみると、ゴシック様式のローマカトリック教会で、ドミニコ会修道院に隣接するピエトロガンバコルティの指導の下、1385年に建てられたとのこと。他の建物と、石の素材が違うのでこれはと思いましたが、日本の歴史では南北朝時代から室町時代にかけての時期ですから、びっくりですね。まだまだ、何百年でも持ちそう。ピサの斜塔が1372年に完成したとのことで、同じ時期ですね。キョロキョロしながらも、ようやく駅に到着です。イタリアの電車の切符を買うぞ!電車に乗るなら、切符を買わなければなりません。日本も、イタリアも変わりませんが。自動券売機で買おうとしたのですが、どうも、勝手が

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