ギリシャのエヴァンゲリディス監督作『ティロスの結婚式』2月23日(日)に上映

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ギリシャのパナヨティス・エヴァンゲリディス監督の映画『ティロスの結婚式』が2月23日(日)東京・池之端で上映される。
今回の上映は、2025年2月14日(金)から3月23日(日)まで、東京・池之端のThe 5th Floorで開催される ギリシャのアーティスト、クロエ・パレの『宇宙の手触り』展の一環として開催されるもの。
アテネで生まれ育ち、現在もアテネを拠点に活動するパナヨティス・エヴァンゲリディスは、ギリシャ出身の映画監督、脚本家、小説家、翻訳者。ドキュメンタリー『They Glow in The Dark(2013年)』で受賞歴があるほか、ギリシャのパノス・クートラス監督の映画『Strella(2009年)』『Xenia(2014年)』の脚本を共同執筆したことでも知られている。また1993年に初の小説を発表し、日本文学の重要な翻訳者の一人としても高く評価されている。
2008年、ギリシャ・ティロス島の市長はギリシャで初めてゲイとレズビアンカップルの結婚式を執り行うことに同意した。本作は、これら2つの民事婚の物語について現地で撮影された映像で描き、さらに同年に行われたゲイプライドイベントのシーン、記者会見、そしてこの問題に関わる抗議活動の様子も交えて構成されている。
[ 映画上映『ティロスの結婚式(2022年)』開催概要 ]
日時:2025年2月23日(日)
受付開始: 16

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