稲沢市役所内で行われたパリオリンピック聖火リレー中学生派遣事業・結団式/2024年(令和6)3月28日
2024年(令和6)4月16日(火)ギリシャ・オリンピア市で開催される2024パリオリンピック聖火採火式及び聖火リレーに、オリンピア市の姉妹都市である愛知県稲沢市稲沢市の中学生9名を含む17名が派遣される。
稲沢市とオリンピア市は1987年(昭和62)8月22日に姉妹都市提携を締結。1996年(平成8)3月にオリンピア市で行われたアトランタオリンピック聖火リレーに「世界で初めて」外国人として稲沢市の高校生(当時)が聖火ランナーを務めたことをきっかけに、以来稲沢市の中学生を派遣している。
2020東京オリンピックの際にも聖火ランナーとして中学生の派遣を予定していたものの、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響により直前で中止。今回の派遣は8年ぶりとなる。
■派遣日程
2024年(令和6年)4月12日(金)から19日(金)までの8日間
※聖火採火式及び聖火リレーは2024年(令和6)4月16日(火)開催予定
■オリンピア市での主な活動
聖火ランナーとしてオリンピアの地を走るほか、オリンピア市内のホストファミリーや子どもたちと交流。また、習字やけん玉、水墨画など日本の文化を紹介するほか、和太鼓演奏や「いなッピ―音頭」を披露する予定。
オリンピア市内を走るリオ五輪聖火リレーの際の中学生ラ
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