【ケルン大聖堂の一般開放されていない展望台へ】絶景を満喫!南塔展望台も2024年1月から再オープン|ドイツ世界遺産
圧倒的な存在感!世界文化遺産の「ケルン大聖堂」
世界文化遺産に登録されているドイツ観光のハイライトのひとつ「ケルン大聖堂」。ケルン中央駅の目の前に建ち、電車で近づく間も駅構内から外へ出る時も、その圧倒的な存在感に感動を覚えます。
1248年から600年以上もの歳月をかけて建築されたという見事な建築。ここに初代の聖堂が建てられたのは元々4世紀のことで、その後に建て替えや火災の被害があり、1880年に完成した現在の建物は3代目となります。
内部にはロホナー作の祭壇画「東方三博士の礼拝」や、中世金銀細工の傑作と称され東方三博士の聖遺物が納められている黄金の箱があることでも有名です。
展望台からの絶景も!内部を探索するガイドツアー
ケルン大聖堂は聖堂内は無料で見学できますが、今回は建物内部を案内してくれるガイドツアーに参加しました。このツアーでは、一般開放されていない展望台まで案内してくれます。近くまでエレベーターが使えるのもうれしいポイント(工事の関係で使えない場合がありますが、その場合は240段の階段を上ります)。
ケルン大聖堂ではガイドツアーに参加しなくても南塔に上ることができますが、このツアーでは、象徴的な2つの塔を間近に見られる絶景ポイントに行くことができます。
工事用のエレベーターでツアーがスタート
ツアーで利用するのは、工事用のエレ
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