2023年・鎌倉のオリーブ樹の姿:ギリシャ‐日本の永遠の友好の証

GREEK
2023年11月のオリーブ樹の姿 / photo.: Junko Nagata ©GreeceJapan.com
2021年12月26日、神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮の敷地の南側に、長年にわたるギリシャと日本の友好のシンボルとして、元駐日ギリシャ大使のコンスタンティノス・カキウシス氏と夫人のイオアナ・ハリクリア・ヤナカル氏により植樹された2本のオリーブの樹。その成長を追い続けて来たGreeceJapan.comは、植樹から2年の時を経た今年11月末、その姿を確かめるため再び鎌倉を訪れた。
2023年11月のオリーブ樹の姿 / photo : Junko Nagata ©GreeceJapan.com
鎌倉・鶴岡八幡宮の入口近くに2019年6月に開館された鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムの前庭に、ギリシャと日本の末永い友好の証として2021年に植樹された2本のオリーブ樹は、植樹から1年が経った折、GreeceJapan.comが再訪。その成長ぶりを写真に収めている。
それからさらに1年の時を経た今、オリーブ樹は穏やかな鎌倉の気候と、八幡宮を含め美しい神域を保つため日々尽力する人々の想いを受け健やかに成長。その想いが将来大木と成る日を、樹は静かに心待ちにしている。
オリーブ樹に添えられた由来を示す看板 / photo: Junko Nagata ©GreeceJapan.com

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