ヨーロッパ文芸フェスティバル2023:ギリシャのノーベル賞詩人、セフェリスとエリティスを紹介

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ヨーロッパ各国の作家や翻訳者が日本の識者と共に朗読やレクチャー、対談、パネルディスカッションに参加する『ヨーロッパ文学フェスティバル』。今年で7回目となるこのフェスティバルが、2023年を11月21日(火)から26日(日)まで都内各地で開催される。
このフェスティバルのプログラムのひとつとして、「ギリシャは詩人の国:二人のノーベル賞詩人、セフェリスとエリティスの紹介」と題して、ギリシャの誇るノーベル賞詩人ヨルゴス・セフェリス(1900-1971)とオデッセアス・エリティス (1911-1996)に関するイベントが東京・板橋区立中央図書館で2023年11月21日(火)に行われる。
本講演は「現代ギリシャ詩小史‐1941年まで」(東千尋編訳『現代ギリシャ詩集』所収2011年)や、「オディッセアス・エリティス 人と作品」(東千尋編訳『オディッセアス・エリティス訳詩集』所収2015年)など多数の著作をもつ現代ギリシャ詩研究家の茂木政敏氏が担当する予定。
本イベントは参加無料、事前に申し込み必須。
[ ヨーロッパ文芸フェスティバル 2023/ギリシャは詩人の国:二人のノーベル賞詩人、セフェリスとエリティスの紹介 ]
開催日時:2023年11月21日(火) 17:00 – 18:00
開催場所:板橋区立中央図書館(東京都板橋区常盤台四丁目3番1号)
事前申込はこちらから
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