ギリシャオリンピック委員会、聖火採火式・引継式の発表会を24日(月)開催

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右:カプラロス理事長、左:アルテミス・イグナティウ、中:サキス・ルヴァス
ギリシャオリンピック委員会(HOC)は2020年2月24日(月)正午からアテネ市内の委員会本部で今年3月ギリシャで行われる聖火採火式・引継式の発表会を開催する。
発表会では3月12日(木)ギリシャのアルヘア・オリンピアで行われる採火式から19日(木)アテネのパナシナイコスタジアムで行われる引継式まで1週間に渡ってギリシャ国内を走る聖火ランナーの詳細が合わせて発表される予定という。
24日(月)の発表会にはギリシャオリンピック委員会のスピロス・カプラロス理事長ならびにギリシャ聖火リレー委員会のサナシス・バシリアディス理事長が出席。採火式・引継式の芸術監督を務めるアルテミス・イグナティウ、採火式で巫女役を務めるクサンシ・ゲオルギウが二つの式典について報道陣の質問に答えるという。
また発表会にはギリシャ代表選手を支援するプログラム『エラダ・ボリ(ギリシャには出来る)』のリーダーで日本では2017年公開された アティナ・ラヒル・ツァンガリ監督のギリシャ映画「ストロングマン」
の主演俳優として知られるサキス・ルヴァスと、同プログラムのアンバサダーの女性歌手エレナ・パパリズゥが参加。二人は聖火引継式が行われる3月19日(木)11時から、パナシナイコスタジアムで開催される音楽プログラムでパフォーマンスを行う予定

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