【機内食ルポ】エールフランス航空「関西空港~パリ」エコノミー搭乗体験をコロナ前・コロナ禍と比較!

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ロシアおよびウクライナ情勢によりフライト時間が延長
2023年8月中旬、関西空港からパリ=シャルル・ド・ゴール空港への直行便に搭乗しました。昨年の8月とコロナ禍前にも、ここ十数年毎年搭乗していたので、以前との比較も含めてレポートします。
■AF291便 関西空港 10:35発 → パリ=シャルル・ド・ゴール空港 18:30着
(所要時間 14時間55分) *日本とフランスの時差は夏時間で-7時間
まず、以前と大きく変わったことは、ロシアおよびウクライナ情勢による航路の変更です。ロシアとウクライナ上空を迂回し、安全が確認された航路で運航しています。今回は上の画像のルートで、所要時間14時間55分。以前のフライト時間は約12時間だったので、現在は3時間ほど長くなっています。
長くて退屈するかと思っていましたが、映画を見て、本を読み、寝ている内に到着。元々が長時間なので、以前と比べてそこまで長いとは感じませんでした。映画をもう1本余裕をもって見られるという感じでしょうか。
筆者の場合、搭乗したら時計を現地時間に合わせ、できる限り時計を見ないようにしています。それだけであまり時間が気にならなくなりますよ。
最新式の新型エアバスA350を導入し、機内サービスが充実
©︎Matheus Obst / Shutterstock.com
もう一つの大きな変化は、2023年7月より関空便に新

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