ブリッゲン

(Photo by Frédéric de Goldschmidt)
北欧はノルウェー王国のベルゲン旧市街はオスロとは逆に位置するノルウェー海沿いの古い港街です
このベルゲン旧市街にノルウェー語で埠頭という意味の世界遺産、カラフルでかわいい倉庫群ブリッゲン(ブリュッゲン)があります
隙間なく建てられた倉庫は色とりどりに染められ、まるでおもちゃかテーマパークのよう
ブリッゲンの魅力や歴史、行き方などをチェックしてみましょう
カラフル倉庫、ブリッゲン
グダーグ!たびどんですたい!
フィヨルドに抱かれているかつての首都ベルゲンはドイツ商人が交易の実権を握っていた14世紀にハンザ同盟に加盟したばい。ベルゲンの中心だったブリッゲン地区はドイツ人居留地に。
カラフルな木造倉庫群のブリッゲンは、そのハンザ商人がノルウェーの豊富な木材を利用して建てた商館っちゃんね。ハンザ商人は保存食として当時貴重だった干しダラの輸出を独占することで繁栄したばい。
干しダラを台車に載せて運びやすいよう、家と家の間の細い路地の床は板張りにして、干しダラが雨に濡れないよう庇を張り出させ、2階や3階の倉庫へ滑車を使って運び上げやすい設計になっているたい。
青く澄んだ海と空に、カラフルな倉庫群が映えるっちゃんね!ここはぜひ写真に収めたいばい!
歴史を知るならブリッゲン博物館へ
1955年に起こった火事の焼け跡が現在では

リンク元

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ヨーロッパ旅行
euroをフォローする
ヨーロッパ観光情報

コメント