海芝浦駅~横浜の運河にたたずむ「出口のない」駅(Photos)

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海芝浦駅(うみしばうらえき)は神奈川県横浜市鶴見区を走るJR東日本・鶴見線海芝浦支線の終着駅だ。1940年(昭和15)に開業し、田辺運河に面した絶景をホームから眺められるこの駅はまた、隣接する東芝エネルギーシステムズ京浜事業所の社員ら関係者以外が改札外に出ることの出来ない「出口のない」駅としても知られている。
その美しい景観からこの駅はこれまで様々なテレビ番組、映画、アニメ、小説などの題材として取り上げられており、1995年(平成7)には東芝が工場の一部を公園として整備、「海芝公園」と名付け訪れた人たちの憩いの場所として一般に開放されている。
改札外に出ることが出来ないという特殊性、海に面したホームといった立地から多くの鉄道ファンが訪れるだけでなく、初日の出スポットとして多くの訪問客が訪れる元旦には通常午前9時から20時30分まで開園の海芝公園も始発電車の到着時に開園されている。
正面に見える橋は首都高速湾岸線の大黒ふ頭~扇島間の鶴見航路を結ぶ鶴見つばさ橋。橋長1,020m・中央径間510mの1面吊り斜張橋としては世界最大規模の橋で、1987年(昭和64)に基礎工事が着工、1994年(平成6)に開通した。
[ 海芝浦駅:フォトギャラリー ]
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