中部空港セントレア 天津航空中国本土直行便 3年2カ月ぶり復活!

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バイヌシマです。本日、4月10日、天津航空が中部国際空港と中国・天津を結ぶ路線を復活しました。本日中国からやってきた復活一番機新型コロナウイルスの流行を受け2020年2月から運休していた中部国際空港と中国・天津を結ぶ路線ですが、3年2カ月ぶりに中部空港と中国本土を結ぶ直行便が復活しました。週4便の運航とのことです。10日正午頃、中部空港の滑走路に天津航空の再開初便が到着しました。日経新聞によれば、天津からは席数186に対して102人の乗客が搭乗していたそうです。出発ロビーでは、空港職員らが横断幕を手にセレモニーが行われていました。なお、天津航空はどこのアライアンスにも属していないとのこと。中部空港の中国本土便復活と言うことで、メディアもたくさん来ていました。お客さんもたくさん集まっています。久しぶりの天津航空の搭乗手続きです。コロナ前の2018年の中部空港の国籍別出入国者割合で中国は約4割を占めていたようです。(法務省の出入国管理統計)韓国や台湾は、それぞれ1割程度だった様ですから、大きく上回っています。ちなみに、全国の比率では、中国の占める割合は2割だったそうですから、中部における中国の割合の高さは突出していますね。ところで、中部発着の国際線は20年1月に過去最高の週486往復だったのが、コロナで急減し、一時はゼロに!ようやく徐々に持ち直してきましたが、4月1日時点の便数は週13

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