【海外の本格ノンアルビールを飲み比べ 】まるでホンモノ!?一番おいしいのはどれ?
ハイネケン「Heineken 0%」
海外でもっとも見かける確率が高い、とも言えなくはない、世界のビールシェア第2位の「ハイネケン」。サラッとしていて飲みやすいハイネケンは、ドラフトで飲むのが一番! と個人的には思っていますが……(偏見!?)。
さてさて今回はノンアル(※アルコール度数0.03%)、そして瓶。どんな味に仕上がっているのでしょうか!?
ひと口飲んでびっくり! 「アルコール抜きのハイネケンだ!」。モルトの香りと、ホップのほろ苦さを感じます。通常のそれと同じ製法で醸造したのち、アルコールのみ除去しているのだとか。いや〜びっくり! ハイネケンファンには一度ぜひとも味わってみてほしいお味。ノンアルハイネケンの参考価格は、1箱6本入り4.75ユーロ (約675円)。
コロナビール「Corona cero 0.0%」
ライムをキュッと絞って飲むのが最高においしい、メキシコ生まれのコロナビール。筆者が暮らす仏片田舎のスーパーでノンアルのコロナを目にしたときは、正直びっくり! 「アルコールなしに、あのおいしさ、爽快感を実現できるの!?」というわけで、早速試飲してみましょう。
まずはストレートで。のど越しのよさ、爽快感はコロナビールそのもの! ウェブサイトにはノンアル版も「ライムを添えてどうぞ」と書かれていたので、ライムを絞って飲んでみると……。
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