パーカッショニスト・加藤訓子がギリシャのクセナキス作「プレイアデス」を奏でる公演を開催

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photo: Atsushi Yamaguchi
稀代のパーカッショニスト、加藤訓子がギリシャの誇る前衛作曲家ヤニス・クセナキスの傑作「プレイアデス」を演奏する公演が3月21日(火)・24日(金)・26日(日)の3日間神奈川県内各所で開催される。
加藤訓子はこれまでクセナキスの楽曲と舞(ダンス)をフィーチャーしたプログラム「Meta Xenakis(メタ・クセナキス)― クセナキスと舞」をはじめ、クセナキス打楽器ソロ作品オンリーのリサイタル「Meta Xenakis(メタ・クセナキス)」を開催。その情熱あふれるパフォーマンスで、クセナキスの魅力を日本の聴衆に紹介し続けている。
今回加藤氏は3月19日(日)から神奈川県相模原市の旧青根中学校をレジデンシー拠点に公開リハーサルを実施しながらて「プレイアデス」全楽章を公演。神奈川県文化芸術活動団体事業補助金対象事業として、地域の芸術文化新興と若手演奏家支援・育成を目的とした質の高い芸術文化イベントを地域へ向けて開催するという。
「META XENAKIS」公演(2022年11月)での加藤氏/ Junko Nagata @ GreeceJapan.com
「プレイアデス」META XENAKIS 公演詳細
日時・場所:
2023年3月21日(火)12:30 開演/かながわアートホール野外公演(入場無料)
2023年3月24日(金)12:00

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