絵のように美しいファサードを持つ市庁舎! – バーゼル

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Basel/バーゼル中心部でひときわ目立つ赤い建物!500年以上もの歴史ある市庁舎である。約400年の月日を経て、今日、私たちが目にする市庁舎が誕生した!1501年 12番目の州としてスイス連邦に加盟した。1503年 旧市庁舎から、より市の意向に沿った代表的な建物として新市庁舎を建築することが決定された。バーゼル市庁舎は建築の三部作といってもいいだろう。①1504-1514 正面入口のアーケード※内側から見た様子②1507 尖塔③1511/1512 時計④1606-1608 法律事務所⑤1899-1901 増築⑥1899-1901 市庁舎塔 ≪上部≫市庁舎塔 ≪下部≫ バルコニーバルコニーの下部にはスイス国旗とバーゼルの紋章が👀◆市庁舎塔の注目すべき点は、何といっても壁画!バーゼルの旗を持つ騎手のモデルとして描かれてる人物は。バーゼルの英雄、マリニャーノの戦い(※1)で戦死した、Hans Bär/ハンス・ベアまた、バーゼル市庁舎で📌最も古い任務の1つは法廷を開くことだった。そのため、市庁舎は当初「Richthaus/リヒトハウス(※2)」と呼ばれてた。それは16世紀まで続いたそうだ。≪正義の女神(アーケードの左上)≫第一印象はスイスの象徴「ヘルヴェティア」?と思ったが、「剣に天秤」が描かれていることから、司法、裁判の公正さを表すシンボル≪Justit

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