photo: Junko Nagata/ GreeceJapan.com
出走を明日3月5日(日)に控え、アスリートビブスを受け取るため世界各国のランナーが東京ビッグサイトで3月2日(木)から4日(土)まで開催されている東京マラソンExpoに訪れる中、ギリシャ人ランナーのひとり、マノス・ケライディティスもまた数多くのランナーたちと同じくExpoを訪れていた。
photo: Junko Nagata/ GreeceJapan.com
10年前にスイスに居を移して以来、短い時間のランニングをきっかけに、ハーフマラソンの挑戦を経て、今やワールドマラソンメジャーズ6大会のうち東京とボストンのマラソンを残すのみとなったケライディティスは、GreeceJapan.comに対し、これが初の来日であり、美しい都市・東京で彼自身の3時間半の記録を更新することができればと静かに、しかし情熱をこめて語ってくれた。
「フィニッシュラインで会いましょう!」と明日の再会を誓ってくれた彼の幸運を祈るとともに、日本での彼の滞在が喜びに満ちたものとなるよう、祈るばかりだ。
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Source: ギリシャ観光
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