トワイライトの美しい旅の幕開け!- プラハ

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美しい旅の始まり・・・プラハ城とヴルタヴァ川にかかるカレル橋の遠景!プラハ空港からバス➡メトロ➡トラム  に乗り換えてホテルへ向かう予定だった。トラムに乗る前にメトロ駅(Staroměstská)近くのヴルタヴァ川沿いからプラハ城などの風景をみているうちに、ホテルまで歩いてみたくなった。スーツケースを引きながら、川の東側石畳の道を歩く💨黄昏色に輝くプラハ城カレル橋の橋塔に出くわす。この光景には非常に驚いた!そこには大勢の観光客がいたが、私の目から一瞬、雑踏は消え去り昔の映画の1シーンにタイムスリップしたかのような驚きの風景であった!お気に入りの一枚となった!この橋塔は世界で最も美しいゴシック建築の一つと言われているらしい。写真右の彫像はカレル4世(独語:カール4世)ボヘミア王であり、神聖ローマ皇帝(1355年 - 1378年)であった彼はボヘミアの首都であったプラハを神聖ローマ帝国の都とし、プラハの町は大々的に整備されていったそうだ。彼の時代には、スイスはまだ神聖ローマ帝国の支配下にあった。スイスが法的にも神聖ローマ帝国から独立したのは1648年。カレル橋はカレル4世の後援のもとに建設されたそうだ。橋塔にみる彫像にもカレル4世(左)カレル4世の時代は≪黄金のプラハ≫と呼ばれたそうだが、夜に見る彼の彫像はまさしく黄金の光を放ってい

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