空手男子:世界カデット、ジュニア&アンダー21空手道選手権でギリシャのプソマスが金

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金メダルを手にするイリアス・プソマス|photo:ギリシャ空手道連盟(elok.gr)
2022年10月26日(水)から30日(日)までトルコ・コンヤで開催された第12回世界ジュニア&カデット、21アンダー空手道選手権大会(World Cadet, Junior & U21 Championships)で、ギリシャのイリアス・プソマスが14歳から15歳までを対象とするカデット・組手男子70kg超級で金メダルを獲得した。
15歳のイリアス・プソマスは、今年6月チェコ・プラハで行われた欧州ジュニア&カデット、21アンダー空手道選手権大会(EKF JUNIOR, CADET & U21 CHAMPIONSHIPS 2022)のカデット・組手男子70kg超級で銅メダルを獲得したギリシャ空手界の若きアスリート。今大会では決勝でエストニアの Saveli Bolotskihh を8‐0で破る圧倒的な強さを見せつけ、世界54カ国から集まった55人の空手家の頂点に上りつめた。
今大会最多のメダルを獲得したのは日本で、金10・銅3を獲得している。
プソマス(中)、コーチのディミトリス・トリアンダフィリス(左)、コーチのヨルゴス・ジャノス(右)| photo:ギリシャ空手道連盟(elok.gr)
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