ギリシャ音楽とジャズがルーツのアントワーヌ・カラコスタス・カルテット、日本ツアーを10月21日から開催
ヨーロッパ旅行1984年生まれ、ギリシャにルーツを持ち、13歳の時ジャズに魅せられて以降音楽の道に進み、ジャズをはじめとした様々なジャンルの音楽に関わって来たアントワーヌ・カラコスタス率いるアントワーヌ・カラコスタス・カルテット（Antoine Karacostas Quartet）が10月21日（金）東京公演を皮切りに日本ツアーを開催する。
2018年の来日公演では、シモン・ベルニエ（ds）、アンダース・ウルリッヒ（wb）とともに結成したアントワーヌ・カラコスタス・トリオとして来日した彼らは、ギリシャの民族音楽とジャズを融合させたオリジナリティあふれる音作りが特徴。千葉県市川市の Cooljojo jazz + art での公演を皮切りに東京各地でライブを開催。ギリシャの音楽を独自の解釈でジャズと融合させたその音楽が日本の観客を魅了した。
今回はアントワーヌ・カラコスタス、シモン・ベルニエ、ガブリエル・ミドン、ピエール・ベルニエの「カルテット」として、更にパワーアップした音を聴かせてくれることだろう。
［公演詳細］
10/21（金）Apollo：東京・下北沢
10/22（土）Fellows：栃木・小山
10/23（日）ギャラン堂：新潟・佐渡ヶ島
10/25（火）A.B.SMILE：神奈川・横浜
10/26（水）Café Mam’selle：静岡・袋井
10/27（木）Paradi
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