GREEK
ブラームスのヴァイオリンソナタ全曲を奏でるたった一夜のリサイタル「カヴァコス・プロジェクト 2021」のために2021年10月来日し、その類まれな音色で日本各地から集まった観客を魅了したギリシャの誇る世界的ヴァイオリニスト、レオニダス・カヴァコスがこの10月再び日本を訪れリサイタルを開催する。
「カヴァコス・プロジェクト 2022」と題して行われる今回のリサイタルでカヴァコスはバッハを選択。10月6日(木)の愛知公演を皮切りに、大阪、東京で計4公演が行われる予定。
一年の時を経て、再び日本の観客の前に、今回はバッハとともに帰って来るカヴァコスの魂のヴァイオリンに期待が高まるばかりだ。
[ カヴァコス・プロジェクト 2022 ]
愛知公演
<レオニダス・カヴァコス J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリン・リサイタル>
日時:2022年10月6日(木)18:45開演(18:00開場)
会場:愛知県芸術劇場コンサートホール(名古屋市東区東桜一丁目13番2号)
問合わせ:東海テレビ放送 事業部(tel: 052-954-1107/平日10:00-18:00)
主催:東海テレビ放送
後援:ギリシャ大使館
協力:クラシック名古屋
演奏曲目:J.S.バッハ
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番ロ短調 BWV1002
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番 イ短調 BWV100
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