Tokyo 2020・男子走り幅跳び金のテンドグルが三郷市市制施行50周年を祝福するメッセージ(video)


 
Tokyo2020でギリシャのホストタウンを務め、今年2022年に市政施行50周年を迎えた埼玉県三郷市に対して、ギリシャ陸上競技選手団の一人として同市で行われた事前キャンプに参加し、陸上・男子走り幅跳びで金メダルを獲得したミルトス・テンドグル選手から祝福のビデオメッセージが届けられた。
日本のアニメや漫画を愛し、オリンピックの競技会場の入場時に漫画「ONE PIECE」のルフィのポーズを披露したテンドグル選手は、得意の日本語で祝福。
テンドグル選手のビデオメッセージを受け、三郷市では7月15日(金)から開催されている「世界陸上2022オレゴン」に出場する同選手を含めたギリシャ人選手団に向けて、木津雅晟三郷市長と三郷市立新和小学校6年生児童から活躍を祈願する応援ビデオメッセージを制作した。
児童による応援メッセージは、6月28日(火)に行われたギリシャやオリンピックへの理解を深めるため駐日ギリシャ大使館職員を講師としてお招きして実施した「文化交流プログラム」において行われたもので、ギリシャ人大使館職員による発音指導のもと撮影を行い、児童たちは「ΠΑΝΤΑ ΕΠΙΤΥΧΙΕΣ!/パンダ・エピティヒエス!(ギリシャ語で「いつも成功を祈っています」の意)」と選手団に向けて元気いっぱいにエールを送った。
なお、「世界陸上2022オレゴン」に出場したテンドグル選手は16日(土)

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