フランスでクラフトビール醸造工房が人気の理由とは?現地から実情をレポート
訪れたのはこちら…
リヨン駅から一駅のMaisons Alfort Alfortville(メゾン・アルフォール アルフォールビル)駅近くにある、「L’Alfortvillaise(アルフォールヴィレイズ)」というビール工房。こちらはフランス全土で増えてきているミクロブラッスリー(小規模ビール醸造工房)です。
L’Alfortvillaiseでは、カウンターの後ろでビールが醸造されていて、作りたてのビールを飲むことができます。種類はイングリッシュIPA、ペールエール、インディアIPA、Kエールの4つ。クラフトビールでイングリッシュIPAやペールエールなどはお馴染みですが、Kエールはこちらオリジナルの軽いブロンドビールです。
値段はジョッキが5ユーロで小ジョッキが2.5ユーロ。フランスではハッピアワーでジョッキを5ユーロほどで飲めることもあるのですが、クラフトビールは基本的に高いので、これは本当にお手頃価格なのです。
クラフトビールはおいしい
こちらのクラフトビールを飲んでみて、ただ一言、「おいしい」。日が暮れる時刻が段々と長くなって、天気の良い日は18時頃からテラスでビールを飲むのが気持ちいい時期でした。そんな中、出来立てのおいしいクラフトビールを飲むことができるのは至福のひととき。ビール好きにはたまりません。
地元の人たちも飲みにくる
クラフト
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