お花見はHANAMIというフランス語に!パリジャンも愉しむフランスの花見をレポ

ヨーロッパ旅行

■あわせて読みたい
【フランス人の不思議な生態10選】コロナ過で変わった習慣やあっと驚く家事も
 
フランスで一番の花見スポット「ソー公園」
ソー公園はパリ南の郊外ソーにある公園です。200ヘクタールもある大きな公園で、休日には多くのフランス人が集まる憩いのスポット。
「HANAMI」という言葉がフランスのメディアで使われる以前から、ソー公園では桜の季節になるとお花見ができると在仏日本人の間では有名な場所でした。現在では、日本人だけでなく、フランス人や日本以外のアジア人にもお花見ができるスポットとして知られるようになりました。
ソー公園の桜は八重桜

ソー公園の桜は、北にはピンクの八重桜が、南には白い桜が植えられています。
人気があるのは八重桜のあるゾーン。100本もの八重桜が植えられていて、圧巻の風景となっています。愛らしい八重桜が、なんとも言えない情緒的な雰囲気を作り出しています。
ソー公園はHANAMI祭り
ソー公園では、毎年この時期になると、HANAMIのイベントが行われています。花見会場の入り口には、提灯が下げられていて、お祭りっぽい雰囲気に。
今年(2022年)は漫画や生花や折り紙の教室が開催されていました。花見がてら日本の文化にも触れることができて、参加したフランス人はとても喜んでいるようでした。
日本人だけじゃないお花見
以前は在仏日本人が

リンク元

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ヨーロッパ旅行
euroをフォローする
ヨーロッパ観光情報

コメント