【日本が1番のウニ】実は世界で2番目に食すフランスで人気の「ウニ祭り」へ

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フランス人もウニが好き?
一流のホテルやレストランで構成される組織「Relais & Châteaux(ルレ・エ・シャトー)」のパートナーであり、漁業資源保護を目的に活動しているフランスの団体「Ethic Ocean」によると、日本は世界でもっとも多くウニを消費している国で、それに次ぐのが「フランス」なのだそう。(※1)
2位のフランスの年間消費量が1千トン以上というのに対して、日本は約6万トンという大差がつくほど。日本人は圧倒的にウニ好きということがわかりますよね。
世界で2番目にウニを食しているという美食の国フランスでは、ウニのムースやクリームソースなどアレンジ料理が多いようですが、「ウニ祭り」では新鮮なウニをそのまま食べられるんです。生ウニをフランスパンにのせて楽しむ人の姿もありましたよ。
南仏の小さな港町で開催される「ウニ祭り」
マルセイユから電車で約30分ほど西に位置する港町「Carry-le-Rouet(キャリー=ル=ルーエ)」。この町では、毎年2月にウニ祭りが開催されます。1960年に「ウニの日」という催しから始まったイベントが徐々に拡大し、2月の最初の日曜日から3週目まで、各日曜日に実施されるように。現在では国外からも来場者が集まるほど、この町の一大イベントに成長しました。(※2)
駅から徒歩約10分で会場に到着
それでは、2022年2月に開催

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