GREEK
東京フィルハーモニー交響楽団
東京フィルハーモニー交響楽団が今年2月の定期演奏会で、今年生誕100周年を迎えるギリシャ人前衛作曲家イアニス・クセナキスのピアノ協奏曲『ケクプロス』を日本初演奏する。
イアニス・クセナキス @ Famille Iannis Xenakis DR
東京フィルハーモニー交響楽団の2022年シーズンのオープニングとなる2月公演では2月24日(木)、24日(金)、27日(日)の3公演が開催。指揮は日本を代表するマエストロ、井上道義が、ピアノは数々の賞に輝く日本人ピアニスト、大井浩明が務める予定で、イアニス・クセナキスのピアノ協奏曲『ケクプロス』をはじめ、エルガーの序曲『南国にて』、ショスタコーヴィチの交響曲第1番が演奏されるという。
井上道義 (c) 寺司正彦
大井浩明
東京フィルハーモニー交響楽団 (c) 上野隆文
【東京フィルハーモニー交響楽団 2月定期演奏会】
日時・会場:
2022年2月24日(木)19:00(18:15開場)/東京オペラシティ コンサートホール
2022年2月25日(金)19:00(18:15開場)/サントリーホール
2022年2月27日(日)15:00(14:15開場)/Bunkamuraオーチャードホール
出演:
指揮:井上道義
ピアノ:大井浩明
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
曲目:
エルガー/序曲『南国にて』
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