なぜ?イギリス人が傘をささない本当の理由【あなたが知らないイギリスの真実】

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「イギリス人は傘をささない」ってホント?
「イギリス人は雨でも傘をささない」って日本ではよく知られていますよね。長傘って紳士・淑女の必須アイテムのイメージなのに、なぜ!?
あえて傘を使わずに雨に濡れる必要はないし、実際は雨が降ったらイギリス人だって傘をさすでしょ? と思っている皆さん、本当にイギリス人は傘をささないんです! ただし、「傘をさすのは少数派で、ほとんどの人がよほどの雨でなければ傘をささずにやり過ごす」と言ったほうが正確かもしれません。傘自体を持っていない人が非常に多いのも驚きの事実です。
傘をささない理由とは?
雨や霧で有名なイギリスでイギリス人が傘なしで過ごす理由とは?
理由その1・変わりやすい天気と強い風
イギリスは天気が変わりやすく、日本のように一日中しとしと雨が降ることはほとんどありません。たいてい15分ほどすれば、雨は弱まるかやむことがほとんどです。そのため、よほどの急用や仕事中などを除いて、雨がひどいときは5〜10分様子を見ながら、外に出るタイミングを計る人がほとんどなのです。
また、イギリスは傘が壊れるほどの強い風が吹くことも多く、傘をさしたまま歩けないことが多い、ということも挙げられます。
理由その2・日ごろから質の高いレインコートや、防水シューズで雨に備

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