ギリシャ・レフカダ島を愛する舞鼓刀塾、ラフカディオ・ハーンに捧げる作品を2月に上演

ラフカディオ・ハーン‐小泉八雲の故郷、ギリシャ・レフカダ島を愛し、舞（日舞、演劇）、鼓（音楽）、刀（殺陣、アクション）の3つのジャンルを複合させ1つの舞台構成を作り上げることを目的に立ち上げられた「舞鼓刀塾」が2022年第一弾公演として『ラフカディオ・ハーン‐小泉八雲の夢神楽』を2022年2月に上演する。
日本舞踊五條流師範・五條詠寿郎（ごじょう えいじゅろう）氏率いる舞鼓刀塾が作り上げる「耳なし芳一」「化け蜘蛛」をはじめとする作品は、日本のみならず小泉八雲の故郷・レフカダ島の人々、そして駐日ギリシャ大使をも魅了している。
・GreeceJapan.com過去記事：舞鼓刀塾
今年2月24日（木）開催される最新作『小泉八雲の夢神楽』では、日本舞踊と和楽器、剣舞に洋舞、そしてバロックの弦楽器でラフカディオ・ハーン-小泉八雲の物語が綴られるという。
［ ラフカディオ・ハーン‐小泉八雲の夢神楽 ］
日時：2022年2月24日（木）
第1回／17：00 開演（開場：16：30）
第2回／19：30 開演（開場：19：00）
会場：サントリーホール・ブルーローズ（東京都港区赤坂1-13-1）
全席指定・5,000円
主催：舞鼓塾合同会社／協力：ワオ・プラス、音響・照明：(有)アイジャクス、制作：小柳奈緒美
チケット申込・問合せ：090-4830-7941（おやなぎ）
 
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