静岡大・法政大・ギリシャ悲劇『アンティゴネ』上演のSPAC有志による「健康戦隊コロタイジャー」始動!(video)

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2007年から宮城聰氏が芸術総監督を務め、2017年には同氏演出のソポクレスのギリシャ悲劇『アンティゴネ』が世界最高峰の演劇の祭典・アヴィニョン演劇祭でアジア圏の劇団初のオープニング作品に選ばれたSPAC(公益財団法人静岡県舞台芸術センター)が12日(日)新型コロナウイルス感染症対策のプロジェクト「健康戦士コロタイジャー」の始動を発表した。
ヒーローと子どもたちが楽しみながら、学びながら、新型コロナウイルス感染症と戦うこの状況を一緒に乗り越えていけたらとの想いから始動したこのプロジェクトはSPACの有志メンバーをはじめ静岡大学・小林朋子教授、法政大学・渡辺弥生教授を中心とする有志メンバーによるもの。
プロジェクト第一弾としてまず12日(日)には主題歌を公開。作曲・作詞・歌をSPACで20年以上に渡り『アンティゴネ』をはじめ様々な舞台音楽を担当してきた部隊音楽家・棚川寛子氏が、作曲・演奏を『アンティゴネ』をはじめ数々のSPACの作品に出演してきた俳優・加藤幸夫が務めている。
ウイルスが引き起こしたこの危機に、私たち人間がコロナーを倒すことができるよう立ち上がった正義の勇者「健康戦士コロタイジャー」!!主題歌に続いて「えいせいレッド」編、「めんえきホワイト」編、「おもいやりピンク」編、「メタニンチイエロー」編の動画公開が予定されている。
 
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