短編映画の祭典「SSFF & ASIA 2022」ノミネート候補第三弾にギリシャ系アメリカ人監督作が選出(video)

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2022年に開催予定のアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2022」のショートリスト(ノミネート候補)第三弾が2021年12月31日(金)発表され、オフィシャルコンペティション supported by Sony インターナショナル部門にギリシャ系アメリカ人のラキ・カラビアス(Laki Karavias)監督の「The Night I Left America(原題)」が選出された。
今回発表されたショートリスト第三弾は、2021年10月に応募された合計約300作品から選出されたもの。カラビアス監督が選出されたオフィシャルコンペティション supported by Sony インターナショナル部門では13作品がショートリスト入りしている。
ラキ・カラビアス監督はイギリスのNational Film and Television SchoolとチェコのThe Prague Film Schoolで学んだ後、ミュージックビデオをはじめ様々な映像作品を制作。初の短編作品「35 YEARS TO THE MOON(2016)」がOregon Short Film FestivalでBest Oregon Film, Best Scoreを獲得、また様々な映画祭でオフィシャルセレクション作品に選出された。
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