宮殿、遺跡、B級グルメまで!新旧の魅力に彩られたアゼルバイジャンの首都バクーへ1泊2日の旅

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ジョージアから夜行列車で入国
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ジョージアからアゼルバイジャンへの夜行列車は1日1便。20時35分にトビリシ駅を出発し、翌朝の8時頃にバクー駅へ到着します。約12時間と長旅ですが、鉄道での国境越えは旅情もひとしお。列車内での出入国審査など、日本では決して味わうことのできない体験は貴重なものと言えるでしょう。
華やかな西洋建築が並ぶ新市街
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バクー駅から新市街へはタクシーでおよそ10分。目抜き通りのNizami Streetにはお洒落なレストランやショップが軒を連ね、多くの人々で賑わいます。
アゼルバイジャンはコーカサス三国唯一のイスラム教国ですが、中東諸国ほどイスラム色が濃くはなく、ヨーロッパやアジアの雰囲気も融合。この地が「東西が出会う場所」であることを実感せざるを得ません。
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Nizami Streetを抜けると独創的なオブジェが点在する噴水広場。周辺には朝食を提供するカフェが点在。朝ごはん探しにもピッタリですよ。
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筆者が訪れたのは「The House Cafe」。スモークサーモンのオープンサンドやアボカドプレートなど豊富なメニューを用意。驚くべきは野菜の鮮度の良さ。どれも瑞々しく大変美味でした。香ばしく焼かれた自家製バゲット

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