地中海式食事法がテーマの「Me Diet Japan2021」にギリシャから2名のパネリストが参加

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2021年11月18日(木)~19日(金)の日程でオンライン開催される 地中海式食事法をテーマにした国際シンポジウム「Me Diet Japan2021」に、ギリシャから2名のプロフェッショナルがパネリストとして参加する。
日本と欧州各国から地中海式食事法の代表的な研究者を集めて開催されるこのイベントは、在日イタリア商工会議所(The Italian chamber of Commerce in Japan)が主催し、駐日ギリシャ大使館をはじめ駐日イタリア大使館、駐日スペイン大使館、ポルトガル駐日大使館が後援。現代において注目が高まるヘルシーライフという考え方で重要な役割を担う地中海式食事法について、日本や和食と比較するなど最先端の切り口で活発な議論が行われるという。
今回ギリシャからパネリストとして参加するのは、アテネ・ハロコピオ大学のディモスセニス・パナヨタコス(デモステネス・パナギオタコス)教授と、ギリシャ健康財団会長・アテネ大学医学部名誉教授のアンドニア・トリホプール(アントニア・トリホプル)氏の二人。パナヨタコス教授は18日(木)午後3時から「地中海式食事法と代謝の関係」について、トリホプール氏は18日(木)午後5時半から「伝統的な地中海式食事法」について、19日(金)午後3時15分から日本の宇田川妙子氏、青柳正規氏とともに「地中海ダイエットの最先端とは?日本での認識は

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