フィンランドの有名なもののひとつにブルーベリーがあります。
夏の終わりに、森に採りに行きます。
最近の若い人たちは、あまり行かなくなったようです。
腰をかがめて、蚊や他の刺されると痒くなる虫、皮膚を少し食べる虫を払いながらブルーベリーを採るのはひと苦労です。
ポイムリと呼ばれる道具を使った場合は、その晩にゴミや葉っぱを取り除かなければなりません。
正直、面倒くさいですね。
お店に行けば、冷凍ブルーベリーが売ってますから採る人が減ってしまったのも頷けます。
そんなブルーベリー、秋になると、真っ赤に色を変えます。
まだまだこれからもっと色づいてきます。
採ったブルーベリーは冷凍して朝ご飯で食べたりします。
Source: フィンランド暮らし
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