ルイジアナ美術館へ。対岸スウェーデンからの風を受ける <コペンハーゲン旅日記 13>

ヨーロッパの食
中央駅券売機で、郊外列車Regionaltog(レジョナルトー)、Humlebæk(フムレベック)駅までのチケットを購入。※券売機では、アルファベットから駅を探すことになるので、スペルを覚えておくといいと思います。次のHelsingør(ヘルシンオア)行き列車まで、約20分。何か車内で食べる物を買いたいな。駅構内の角地のCOOPで、お買い得価格のサンドイッチを見つける(COOPだから安いのかな?)。ルッコラとミデンマークミートボールのバゲットサンド。発車直前、打刻機が見当たらず、近くに居た制服の男性に聞いてみる。「このチケットにすべての情報が載ってるから打刻は不要だよ」と、目尻にしわを寄せ優しく教えてくれる。巻き毛の彼は、後ほど車内を巡回してきて、検札済スタンプを押しながら、「これは旅のギフトね」と、やっぱりニコニコしていた。郊外への鉄道移動は、外を眺めながら何か食べれるのもいい。先ほど買ったバゲットサンドのラップを剥がす。2日ぶりの野菜、2日ぶりのお肉。ミートボールとは名ばかりの、スライスしたサラミ状の肉片だったけど、空腹だったので一気に食べてしまう。車窓からは、平屋の街並みと草はら。フランスやイタリアより圧倒的にのどかな車内の雰囲気。(これもある意味、「北欧は治安がいい」って先入観のせいかもしれないけど)鉄道は、市内の地下鉄と違い、駅の間隔が離れているので、降りる駅にはちょっと

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