ギリシャのヴァイオリニスト、カヴァコスがブラームスを奏でる演奏会が10月20日開催

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現代最高のヴァイオリニスト、ギリシャのレオニダス・カヴァコスがブラームスのヴァイオリンソナタ全曲を奏でる演奏会「カヴァコス・プロジェクト 2021」が2021年10月20日(水)東京・新宿の東京オペラシティ コンサートホールで開催される。
今回の来日公演は「カヴァコス・プロジェクト」と題して、2020年から2022年にかけて2020年はベートーヴェン、2021年はブラームス、2022年はバッハの演奏が予定されていたものの一部。昨年のプログラムは新型コロナウイルス感染症対策による入国制限措置の影響で延期されていた。
GreeceJapan.com「レオニダス・カヴァコス:2020年9月・10月の来日公演が延期に」
コロナ禍を乗り越え、日本人ピアニスト・萩原麻未氏の演奏とともに奏でられるたった一夜の至高のブラームスの宴に、日本のファンの熱い視線が注がれている。
[カヴァコス・プロジェクト2021 ブラームス ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会]
日時:2021年10月20日(水)18:00開場/19:00開演
会場:東京オペラシティ コンサートホール(東京都新宿区西新宿3-20-2)
出演:
レオニダス・カヴァコス(ヴァイオリン)
萩原麻未(ピアノ)
曲目:ブラームス
ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78「雨の歌」
ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.100
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