ギリシャ・レフカダ島を愛する舞鼓刀塾、10月2日に秋期公演開催

ラフカディオ・ハーン‐小泉八雲の故郷、ギリシャ・レフカダ島で作品をハーンの「耳なし芳一」を題材に採った作品『芳一』を上演して以降、愛するレフカダ島に縁あるハーンの作品を上演し続けている日本舞踊五條流師範・五條詠寿郎（えいじゅろう）氏率いる演劇集団「舞鼓刀塾」が、2021年10月2日（土）東京・目黒の目黒区中小企業センターホールで秋期公演を開催する。
今年6月めぐろパーシモンホール小ホールで行われたラフカディオ・ハーン原作の『化け蜘蛛』公演には、ギリシャから帰国直後公演のために駆け付けたカキュシス駐日ギリシャ大使とイオアナ・ハリクリア・ヤナカル大使夫人が観劇。『化け蜘蛛』の舞台と合わせて行われた創作日本舞踊・和太鼓・殺陣の舞台を堪能した。
・GreeceJapan.com過去記事「舞鼓刀塾の公演『化け蜘蛛』にカキュシス・ギリシャ大使夫妻が訪問」
今回開催される秋期公演は入場無料。2021年10月2日（土）14時～15時、18時～19時の2回公演が予定されている。
［ 開催詳細 ］
日時：2021年10月2日（土）14時～15時、18時～19時
会場：目黒中小企業センターホール（東京都目黒区目黒2-4-36）
・GreeceJapan.com関連記事：舞鼓刀塾
 
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