ギリシャの誇るミロス島、ルイ・ヴィトンの新たなキャンペーンに採用(video)

日本人を始め、世界中の人々を虜にするギリシャの美しい島・ミロス島が、世界的ファッションブランドであるルイ・ヴィトンの新たなキャンペーン「Towards a Dream」の舞台として選出された。
ギリシャの美しい島々の一つ、ミロス島は日本との浅からぬ縁で知られている。1973年に堀本文治・小豆島バス社長が平和を祈念しギリシャ風のオリーブ神殿と平和の鐘を建立したことからギリシャ・ミロス島と日本の小豆島との交流が開始。のち、海亀の保護活動を行う団体MEDASSETの創始者にして代表者のリリー・E・ベニセロス女史が小豆島に設置されたギリシャ風のオリーブ神殿と平和の鐘の鐘塔が海亀と似ていることに関心を示し、当時の内海町長と香川県知事に姉妹島提携を提案、これを契機として1989年(昭和64)10月8日に姉妹島の調印に至って以来、今日に至るまで積極的な交流が継続されている。
また、ミロス島は今年2021年の北米を代表するレジャーメディア『Travel + Leisure』が読者の投票により選出する「世界で最も優れた25の島(The Top 25 Islands in the World)」で、95.50のスコアで第1位に選出されている。
GreeceJapan.com過去記事:ミロス島
現代写真家ヴィヴィアン・サッセンがルイ・ヴィトンのためにとらえた美しいミロス島の姿は以下のとおり。

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