Tokyo 2020:パラリンピック・ギリシャのコンスタンディニディス、男子こん棒投で銀

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東京・新宿の新国立競技場(オリンピックスタジアム)で8月28日(土)行われた東京2020パラリンピック・陸上競技男子こん棒投 F32決勝にギリシャのアサナシオス・コンスタンディニディス(コンスタンティニディス)が出場、38.68mを投てきし銀メダルを獲得した。
24日(火)行われた開会式でボッチャのアナ・デンダ(デンタ)とともにギリシャ代表選手団の旗手を務めたコンスタンディニディスは、これまで2016年リオパラリンピック大会・陸上男子砲丸投(F32)で10.39mのパラリンピック記録で金、同じくリオ大会陸上男子こん棒投(F32)で銀(33.69m)を獲得している。
今回の東京大会では中国の劉利が45.39mで金、アルジェリアのワリド・フェルハハが35.34mで銅を獲得した。
大会4日目となる28日(土)の時点で、ギリシャはコンスタンディニディスの銀メダルのほか水泳・男子100m自由形S8でディモスセニス・ミハレンザキス(ディモステニス・ミハレンザキス)が銅メダルを、車いすフェンシング・男子サーブル個人カテゴリーBでパナヨティス・トリアンダフィルが銅メダルを、パワーリフティング ・男子54kg級でディミトリス・バコフリストス(ディミトリオス・バコクリストス)が銅メダルを獲得。ギリシャは合計で銀1・銅3のメダルを獲得している。
 
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