【世界ひとり飯(11)】ブリュッセルで朝ごはん②フル・イングリッシュかアメリカンか?両方か。

ヨーロッパの食

旅先の朝ごはんのチョイス
さて、海外旅行に出かけると、ホテルで食べる朝食が旅行代に込みになっていることも多いと思います。でも、もしホテルのすぐそばに、朝ごはんがおいしいお店があったらどうしますか?しかも、もし同じホテルに連泊だったら・・・やっぱり食べに出てみたくなりますよね。
今回は、国際都市ブリュッセルでであった朝ごはんをご紹介します。冒頭の画像ですが、左がフル・イングリッシュで右がアメリカンです。「Cafe Chicago」というカフェで、なんと、筆者は両方食べてしまいました!(笑)
ブリュッセルがインターナショナルな理由
ベルギーの公用語はオランダ語、フランス語、ドイツ語の3つ。国歌も3言語のバージョンがあるそうです。調べてみると、ベルギーという国名が生まれたのは1830年の独立以降ということで、それまではオランダ(当時はネーデルランド)の一部だったり、ドイツ語圏のオーストリアに支配されていたり、フランスに占領されていたりと、歴史的にも、人の出入りが激しい土地だったようですね。
ブリュッセルの中心にある「グラン・パレス」は、13世紀以降に商人たちが集まった市場。美しい歴史的な建物に囲まれていて、今は観光の中心です。ここを目印にしてまち歩きをすれば、迷うことはなさそうです。
現在のブリュッセルは、EU(ヨーロッパ連合)、NATO(北大西洋条約機構)の本部が置かれているので

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