Tokyo2020:ギリシャのペトルニアス、体操・男子種目別 つり輪で銅

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Photo: ego-gymnastics.gr
8月2日(月)東京・有明の有明体操競技場で行われた体操・男子種目別 つり輪の決勝に2016年リオデジャネイロオリンピックの金メダリスト、ギリシャのレフテリス・ペトルニアス(エレフテリオス・ペトロニアス)選手が出場、15.200で銅メダルを獲得した。
1回限りの演技ですべてが決まるつり輪の決勝では、リオ五輪で銀を獲得したブラジルのアルトゥール・ザネッティが着地を乱し14.133とメダル圏外に沈む中、中国の2人の選手が大躍進。劉 洋が15.500、尤 浩が15.300の高得点を出した後、8選手中7番目に出場したペトルニアスは安定した演技を見せたが、着地でわずかに一歩足を踏み出し15.200を得点、銅メダルを獲得した。
2016年に東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンターを訪れた時のペトルニアスとラフティスコーチ | GreeceJapan.com/ Junko Nagata
ペトルニアスにとっては2つ目のオリンピックでのメダルとなる今回の銅メダルは、ギリシャの体操選手にとって6個目のオリンピックのメダル。つり輪で2000年のシドニー大会で銀、2004年のアテネ大会で金を獲得したディモスセニス・タバコス、床で1996年アトランタ大会で金を獲得したイオアニス・メリサニディス、新体操・女子団体総合で銅を獲得したイリニ・アインディリ、マ

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