「三郷市×ギリシャ共和国 ホストタウン フレーム切手」が7月2日(金)発行
東京2020オリンピック・パラリンピック大会でギリシャのホストタウンの埼玉県三郷市と、ギリシャとの交流を象徴するオリジナル フレーム切手「三郷市×ギリシャ共和国 ホストタウン フレーム切手」が2021年7月2日(金)販売開始される。
ホストタウンは日本の自治体と、2020年東京大会に参加する国・地域の住民等が、スポーツ、文化、経済などを通じて交流し、地域の活性化等に活かしていく取り組みで、2021年5月28日現在で424件が登録されている。
「ホストタウン フレーム切手」は、日本郵便の各支社が、ホストタウンを務める各自治体と協力して、数量・販売郵便局を限定して販売する切手印面の枠内に写真がレイアウトされているシール式切手のフレーム切手。各自治体と相手国との絆を印象付ける写真を用いた「ホストタウン フレーム切手」は、「三郷市×ギリシャ共和国 ホストタウン フレーム切手」を含めこれまで129件発行されている。
今回販売される「三郷市×ギリシャ共和国 ホストタウン フレーム切手」は、1シートに84円切手が5枚配置され、販売価格は920円(税込)。申込受付数は500シートで、三郷市内をはじめ埼玉県内の郵便局及び東京中央郵便局、大手町郵便局の計122局で販売される。
なお、7月3日(土)には三郷市内のららぽーと新三郷 スカイガーデンで木津 雅晟・三郷市長と馬場 泰政・三郷高州郵便局長、糸谷
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