小泉八雲原作・舞鼓刀塾『化け蜘蛛』4月に三重で公演（Video）

日本舞踊五條流師範・五條詠寿郎（ごじょうえいじゅろう）氏が率いる舞鼓刀（まこと）塾の『化け蜘蛛』が2021年4月3・4日（土・日）の2日間三重県東員町の東員町総合文化センターで上演される。
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ラフカディオ・ハーン‐小泉八雲の故郷、ギリシャ・レフカダ島で昨年2019年6月にハーンの「耳なし芳一」を題材に採った作品『芳一』を演じ好評を博した舞鼓刀（まこと）塾の『化け蜘蛛』は、昨年6月レフカダ公演が予定されていたものの、新型コロナウイルス感染症の影響により断念。同年9月に東京で初演された。
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今回の三重公演では、初めての試みとして手話、要約筆記もからめ、昨年9月の公演内容をバージョンアップ。また小泉凡氏と五條詠寿郎氏のトークショーも予定されている。
［むうの木芸術文化振興特別プロジェクト招待公演：舞鼓刀塾創作舞劇「化け蜘蛛」］
日時：2021年4月3日（土）18時開演／4日（日）14時開演
場所：東員町総合文化センター　ひばりホール（三重県員弁郡東員町大字山田1700番地）
原作：小泉八雲「化け蜘蛛」
構成・演出・振付：五條詠寿郎
プログラム：
1部：舞鼓刀塾創作舞劇「化け蜘蛛」
2部：小泉凡氏・

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